マイニング収益の計算ツールと計算方法
マイニングの収益は、自分のハッシュレート、ネットワーク全体のハッシュレート、ブロック報酬、ビットコイン価格、そして電気代で決まります。下のマイニング計算機に機器のハッシュレートと消費電力、1kWhあたりの電気代を入れると、1日・1か月あたりの売上、電気代、純利益の目安がすぐにわかります。この記事では計算機の使い方に加えて、マイニング収益の計算式、電気代とプール手数料を引いた純利益の考え方、難易度や価格変動の影響、試算と実際の結果がずれる理由をわかりやすく解説します。
1日の採掘量(BTC)
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1日の収入
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1日の電気代
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1日の利益
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30日間の利益
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電力効率
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ネットワーク難易度 140.58 兆、ブロック報酬 3.125 BTC。
計算結果は現在の難易度と価格にもとづく目安で、将来の収益を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
マイニング計算機の使い方
初期値は代表的なASIC(200 TH/s、3500 W)と、日本の家庭向け電気料金の目安である1kWhあたり31円です。お手持ちの機器や契約に合わせて数字を書き換えてください。ハッシュレートの単位がわからない場合はハッシュレートとは、電気代だけを詳しく計算したい場合はマイニングの電気代をご覧ください。
計算式:自分のハッシュレート÷ネットワーク全体×報酬
ビットコインでは平均10分に1ブロック、1日に約144ブロックが生成されます。長期的に見ると、自分が受け取れる報酬はネットワーク全体に占める自分の計算力の割合に比例します。
| 項目 | 現在の値(目安) |
|---|---|
| ネットワーク全体のハッシュレート | 約1,006 EH/s |
| ブロック報酬 | 3.125 BTC |
| 200 TH/sの1日あたり報酬 | 約0.000089 BTC |
| 1 TH/sあたりの1日の売上 | 約5.76円 |
式にすると「1日の報酬=自分のハッシュレート÷全体のハッシュレート×144×ブロック報酬」です。難易度とネットワーク全体のハッシュレートの関係はマイニング難易度で解説しています。
電気代・プール手数料を引いた純利益
200 TH/sの機器なら、現在の条件で1日の売上は約1,151円です。一方、3500 Wで24時間動かすと84kWhを消費し、1kWhあたり31円なら電気代は約2,604円になります。つまり日本の家庭用電気料金では、売上より電気代のほうが大きく赤字になる計算です。さらにマイニングプールの手数料(一般に数%)、冷却や騒音対策の費用、機器の購入代金もかかります。電気代がいくらなら黒字になるかは、計算機の電気代を下げていくと確認できます。
難易度の上昇と価格変動の影響
- 難易度:約2週間ごとに調整され、参加者が増えると上がります。同じ機器の取り分は減っていきます。
- 価格:ビットコイン価格が下がれば、同じ枚数でも円換算の売上は減ります。
- 半減期:約4年ごとにブロック報酬が半分になり、次は2028年ごろの見込みです。
- 機器の世代交代:新型ASICが出ると、旧型の効率では採算が合わなくなります。
マイニングで実際に儲かるのかという全体像はマイニングは儲かるのか、機器の選び方はASICマイニングをご覧ください。
試算と実際がずれる理由
計算機は「平均的にはこうなる」という期待値を示すだけです。実際には、プールの支払い方式による差、機器の故障や停止時間、夏場の熱による性能低下、電力会社の料金改定、取引所で円に換える際の手数料などで結果が変わります。また、マイニングで得た利益は日本では原則として雑所得などとして課税対象になり得ます。数か月先までの難易度上昇も見込んで、余裕を持った試算をしてください。
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TotalHashを開くよくある質問
マイニング収益の計算方法は?
自分のハッシュレート÷全体のハッシュレート×1日の報酬から、電気代と手数料を引きます。
日本の電気代でビットコインのマイニングは黒字になりますか?
家庭用の料金水準では、現在の条件だと電気代が売上を上回る計算です。
マイニングプールの手数料はどれくらいですか?
一般に数%です。プールや支払い方式によって異なります。
試算どおりに稼げますか?
難易度や価格、故障などで変わるため、あくまで目安です。